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1969年に国鉄身延線の富士市内複線・高架化移転に伴い廃止となった一部区間の内、広まった旧竪堀駅跡地に遊戯施設などを設けて公園化した場所です。住宅地に囲まれて、近隣の住民、特に子供達が集まりやすい、明るく気持ちの良い公園です。本公園は、身延線廃止区間を利用して整備された「富士緑道」のちょうど中間地点に位置します。「富士緑道」は、富士市中心市街の旧本市場駅跡から、現在の身延線へと合流する富士市平垣まで続く約2㎞の遊歩道になっていて、四季折々の花々、樹木や町並み、さらには富士山の眺望を楽しめる、憩いや散策に大変適したルートとなっており、公衆トイレが設置される中間点の「緑道公園」は、小休止の場所としてとてもありがたい存在です。