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越後高田に設置された陸軍第13師団、その師団長官舎が残っている。明治時代の建物がそのまま残っているのは珍しい。江戸時代は榊原の殿様の時代から明治時代は軍都へ。これで高田が発展した。そしてこの時代の象徴である。
建物は広く、自由に見学できて和洋折衷の珍しい部屋の造りを楽しめます。高田駅から若干遠いですが、歩ける距離にあるので、途中商店街の雁木の様子を見ながら散策するのが楽しかったです。
1910年に、旧陸軍高田第13師団第3代師団長・長岡外史中将の邸宅として南城町3丁目に建てられたもので、市内に残る数少ない明治期の和洋折衷の木造建築物。1993年に市が現在地に移築、復元したもので市指定文化財。