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はじめて訪れた時には、御神鏡が脇の小さなプレハブ小屋の中で輝いておられました。そうです、社殿再建の途中でした。されども、眷属、摂末社に至るまで皆さま全て元気の気を発しておられていました。
馬橋の古刹萬万寺の守護神として創建。文明年間に王子より王子権現を移し天文六年九月王子権現社とする。明治六年太政官布告により、神仏分離の際、萬万寺と王子神社となり、大正十一年十月村社となる。
萬満寺を参拝していたらの隣に鳥居が見えたんでついでになんとなく行ってみた。特にこれと言って気になるものはないけど青面金剛が彫られた庚申塔が沢山あって驚いた。神社でこれ程の数の像を置くことがあるのか。
馬橋付近を歩いていて、社殿の裏側を通っている時に気になって、訪れてみました。御神木は残念ですが、まだ新しく綺麗な社殿に、境内も良く整備されていました。社務所で伺ったら、御朱印はやっていないそうです。訪れた時に、やたら、人が訪れているなと思ったら、集会所が選挙の投票所になっていました。