全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
豊受皇大神宮の創建は、和銅2年(709)と伝えられる古い神社です。有り難く、”豊受皇大神宮”の御朱印を頂きました。決して大きくはない境内ですが良く整備されており、本殿を囲むように多数の境内社があり、二十六社、三十四もの神様が祀られています。
伊勢神宮の正式名称は唯一無二の「神宮」です。正式名称で呼んでも分かってもらえない事があるので、伊勢にある神宮ということで「伊勢神宮」の通称で呼ぶのが一般的になっています。「神宮」の内宮と外宮がペアであるように、此処でも「村松大神宮」と「豊受皇大神宮」がペアで祀られています。外宮に遠慮してか、本殿の「鰹木(かつおぎ)」は七本でした。
境内社が26社34柱祀られている茨城のお伊勢さん。創建は709年でご祭神は豊受大神。村松大神宮が伊勢の内宮でこちらが外宮と言われています。大神宮と違ってひっそりと鎮座されています。参拝後に近くの白方公園を散策するのも良いですね。