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昭和38年に発見された、埴輪(古墳に立てるための円筒、人、動物などの焼き物)の製作遺跡。昭和48年8月には国の史跡指定を受け、現在は「馬渡はにわ公園」として整備され、市民の憩いの場になっています。 特に6月になると花しょうぶが見頃となり、来園者の目を楽しませてくれます。
団地の少し奥まった所にあります。駐車場ありますがあまり広くなく6~7台程度です。トイレあり。肝心の園内ですが、遊歩道を散策しながら菖蒲を観賞するスタンスです。一部ベンチとテーブルの休憩スペースありますが、東屋のような屋根は無くフルオープン状態なので真夏は激暑で冬は吹きっさらし。あと訪れた時期が悪かったのか菖蒲はほとんどありませんでした。マムシに注意の看板に怯えながら散策、マムシではなくシマヘビがいました。菖蒲が咲いている見頃な時に再度訪れたいと思います。