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過去に2度、訪れています。初回はまだ有人駅で、グッズも色々と販売されていて、駅長さんと暫く喋って休憩しました。2度目は既に無人になっていて、駅舎も白くなっていて、ちょっと残念。吉里吉里国パスポートは今でも持っています。
半世紀前、「吉里吉里船長あら海を行く」学研の「学習」3年に連載。 題名だけ覚えています。吉里吉里が実在する地名と知ったのは 吉里吉里は私たちの町、という吉里吉里小の生徒の投稿から。その時から一度行ってみたい土地になっていました。震災からの復興、頑張れ。
井上ひさしの「吉里吉里人」で有名になった駅。ホームに熊の親子と鮭を担ぐ猫の像がある。36(おそらくさんりくと読む)の法被を着た猫は大漁を喜んでいるのだろうか。