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旧根岸競馬場あとの公園内にあり、観客スタンドが現存するものの、後側から近くによることしかできません道が入り組んでおり、駐車場もない。また、公園との間に米軍施設があり、周囲にも米軍施設があるので、気をつけましょう
日本初の本格的な洋式競馬場跡地に建てられた、根岸競馬場記念公苑内にある記念館。馬と人に関わる調査や展示を行っています。併設されているポニーセンターでは放牧や乗馬の様子を見ることも可能。かわいいポニーを間近で見学できるスポット。隣接する根岸森林公園は車でないと行きづらい場所ですが、公園内に博物館や馬舎がある面白い場所です。博物館では馬と関係無い展示が催されることもあり要チェックです。土日は餌やり体験ができる日もあり、多くのお子さんで賑わっています。
JRAが運営する馬の博物館で、根岸競馬場跡地の公園内にあります。実際に使われていた天皇杯や馬の剥製?、骨標本、馬車等馬や競馬に関わる展示物が豊富にありました。現在は狩野派と馬の特別展示もあった。源氏物語や平家物語絵巻、頼朝や義経の肖像画等があった。広場では展示馬とトキノミノル号とシンザン号の像がお出迎え。根岸競馬場の一等馬見所は現存しているので博物館の模型と見比べることができる。また少し離れた場所にポニーセンターがあり、無料でニンジンをあげられ、馬と触れ合える。なんと天皇賞馬マイネルキッツにも会える。競馬好きにはたまらない場所です。入館は200円、駐車場は根岸森林公園駐車場を利用でき2時間で400円です。
競馬の歴史をはじめ、馬の文化史や生態学的な展示まで網羅する馬の総合博物館といった内容です。人間と馬の関りがよく分かります。個人的には期間限定のテーマ展にマイリトルポニーG3の玩具が展示されていたのが良かったです。展示数は少ないですが、ユニコーンやペガサスの登場するアニメや漫画の紹介もありましたので好きな方には展示期間中(2022/2/13まで)に一度見学するといいと思います。
常設展は横浜開港当時の馬と人間の関わり、一般的な馬の進化などですが、特別展は、結構見応えがあります。私が行ったときは江戸狩野派と馬についてやっていて絵画のセレクトも素晴らしかったですが、光の当て方なども美しかったです。それでおとなの入館料が200円でなのです。駐車場は根岸森林公園の広大な駐車場があります。(有料ですが。400円です。)運が良ければ博物館前に馬の姿を見ることができます。