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事務所に解説してくださる方がいらっしゃります。当時の他地域との交流などを話してくれました。古墳の保存状況も良く大きさも申し分ありません。更に切り石積の石室にも入れます。
6世紀後半に造られた全長97メートルの前方後円墳。国宝となった「三人童女」などの埴輪が出土した事で有名。出土品は高崎市の群馬県立歴史博物館で見ることが出来ます。
ガイドさんが親切丁寧に案内してくださいました。この場に発見された石室の宝物は歴史博物館に展示されていました。先に古墳を見るのをおすすめします。
駐車場がすぐ近くにあり、100歳の父を連れて見学することができました。石室内は立てるほど高さがあり、中に入って見学することもできました。踏み石や石段が整備され、古墳中段を1周したり、前方部、後方部の墳頂にも登ることができ、見晴らしもよいです。