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3.11被災地の写真と残骸がただ置いてある場所。さしものあの災害も過去になったと思える。屋上からの写真があったが屋上には行けない。外観は古くなってしまっているが、中はキレイ。三陸の大津波は大正時代にも明治時代にも江戸時代にも何度も押し寄せてるのがわかる。漸く対策がなされたのだ。
10日に高校生のけせもい美術展を鑑賞して来ました。この施設は私の記憶に間違いなければ、今なら隈研吾氏のような方が設計された博物館です。気仙沼地方の民俗資料や東日本大震災に関する資料、そして若手美術家の作品の展覧会を行って来ました。山内館長のセンスの良さが光っていると私は思います。
気仙沼市震災伝承館見学の後にクルマで15分ほどのこちらに常設展示されている震災の記録を見に来ました。こちらは正に被災した美術館の学芸員が記録した写真で当時の凄まじさと自然への畏怖、被災者では無いマスコミ等とまた違う観点から見た震災、写真に添えてあるキーワード説明が当時の雰囲気や絶望感、未来への希望、上手く書けませんが被災者の気持ちが伝わって来ました。美術館学芸員という職業柄物事を伝える事が長けている人達から見た震災をマザマザと見せられました。他の瓦礫(こちらの美術館では瓦礫と