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創建は天平13年(741)、聖武天皇が仏教の力により国家安寧を導く為に国毎に設けた寺院の1つで、行基菩薩が勅命により開山したと伝えられています。後に慈覚大師が再興し天台宗となったといいます。有り難く、”瑠璃殿”の御朱印を頂きました。
こちらの回廊がとても美しい。特に夏は蝉の声を聞きながら、秋は紅葉を見ながら写真を撮っているとうっとりします。敷地内には、あづま屋、公園があり、子供が小さい時は良く遊ばせて頂きました。池もあり、鮒釣りしているおじさんが多いです。子供たちはザリガニ捕りを楽しんでます。何よりも、和尚様が仰られるには、こちらのお薬師様は、とても大らかな仏様なのだそうでます。ここに来ると、全てのストレスに解放されるので、納得出来ます。こちらの地区名が「薬師町」と名付けられてますから、重要な場所なのでしょう。四月末はの花見と、5月の連休明け、8から10日の三日間の「植木市」では屋台も出て、大変賑わいます。一年を通してささやかに楽しめ、心の断捨離が出来る、大変貴重な場所です。
出羽の一宮鳥海山大物忌神社、国府跡として秋田城址、城輪柵跡、国分寺跡として酒田の堂の前遺跡を回り、出羽路に沿って2022年現在陸羽西線代行バスで新庄、山形に。