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増田では佐藤姓が数件有りますが、姻戚関係が無い家が大部分だそうです。此処佐藤又六家は平成30年から天皇になる見込みの皇太子が訪ねてこられた内蔵の一つだそうです。東京専門学校を卒業されたご先祖が学祖大隈重信と写った卒業写真が卒業証書と共に掲示されてました。明治期の教科書、商売の帳簿など整理して陳列されてます。ご当主自らの説明を聞けて幸いでした。長生きされいつ迄も歴史を語って頂けたらと思っています。
増田町がどんなに栄えたのか判る家でした。柱や梁の太さや材質にどんなに昔力があったのか分かりました。家の入り口から逆側の出口まで120mだそうです。こんな街があったなんて知りませんでした。
重要文化財。見学料300円。増田で最古の蔵といわれる。神棚の鏡とかアメリカ製の柱時計とか木馬とか変わったものがあった。とっても丁寧に説明してもらった。写真撮りたかったな。お土産に買った蔵餅さんっていうお菓子がとってもおいし❤️
増田町の内蔵の中で、唯一の重要文化財の「佐藤家住宅(佐藤又六家)」です。現在、十二代目当主の佐藤又六夫妻が案内、説明してくれます。前の当主が亡くなると次の当主は戸籍を修正して「佐藤又六」を続けているそうです。現在も生活しているので、その部分以外を2階まで案内してくれます。最初は奥さんが、途中からは当主が説明してくれますので、結構時間がかかります。天皇陛下が皇太子時代に来訪しているそうです。奥行き111mある見事な内蔵です。見学料300円ですが、その価値は十分あります。