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和テイストの雰囲気の良い公園。中央の丘のような段差の周りを走ったり、ぴょんぴょん上り下りしたり、他の公園とは違う遊びができて子供が楽しそうです。
従来の日本画の画風に反対し、洋画の手法を取り入れ近代日本画に新たな画風を取り入れた岡倉天心を中心としたグループの史跡。「芸術の秋」「読書の秋」・・、死語になりつつありますが、「夕焼けだんだん」近くにも有り散策のついでに是非一度。公園の奥の六角堂に天津座像が待ってます。(住所:谷中5丁目7番)
日暮里駅西口を出て御殿坂を登り、夕焼けだんだんの谷中銀座の階段下りてすぐ左折して50メートルほど行くと左に小さい公園がある。そこが岡倉天心の旧住居跡。
東京美術学校(現東京藝術大学)の設立に関わり、日本美術院を創設した岡倉天心の旧居跡、日本美術院発祥の地である。六角堂内にある胸像は、平櫛田中が昭和6年に製作した作品(東京藝術大学校内で展示)の原型から鋳造された。