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2017/5/20拝受 豊島八十八ヶ所霊場第73番札所。仁王門は圧巻。本堂を覗くと御本尊の如意輪観世音菩薩が拝見出来ます。御住職と奥様も良い人でした。また、御朱印を待つ間にお茶を頂きました。感謝!豊島八十八ヶ所霊場第73番札所の御朱印(如意輪観世音菩薩)を頂きました!
日暮里界隈は、多くの寺院が軒を連ねるようにあって,どれがどの寺院なのか判別しにくいが、ここ養福寺は、仁王門の朱色の柱と梁、若草色の柵が色鮮やかで、すぐそれと判る。
養福寺は真言宗豊山派の寺院で、江戸初期元和6年(1620)の開山、木食義高の中興と伝えられています。赤くそびえる仁王門は、宝永年間(1704から1711)の建立と伝え、門の裏側には広目天と多聞天の二天王像が安置されています。
諏訪台通りにある、真言宗豊山派のお寺です。「梅翁花樽碑」「雪の碑」「月の碑」などからなる『談林派歴代の句碑』や、江戸の四大詩人の一人、柏木如亭を偲んで建てられた『柏木如亭の碑』、畸人で知られた自堕落先生こと山崎北華が自ら建てた「自堕落先生の墓」など、さまざまな文人の碑が残る寺として知られています。
養福寺。1620年に法印乗蓮によって開かれた。荒川区の日暮里駅から徒歩五分程の所にあるお寺。谷中や根津や千駄木の谷根千と呼ばれる下町の雰囲気が漂よう地域に位置している。境内には四季折々の季節の花々が飾られ仁王門や鐘楼堂が建っており季節によってさまざまな風景が鑑賞できる。東京大空襲によって本堂や鐘楼堂や観音堂や地蔵堂などが焼失した。焼失を逃れた仁王門は昭和63年に荒川区の指定文化財に認定された。観音堂には100体の観音像が祀られていており養福寺の100観音として参拝されている。現在の本堂は昭和40年に再建された。客殿は昭和年、鐘楼堂は昭和48年にそれぞれ再建されたもの。