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五本けやきは元上板橋村村長、飯島弥十郎家の屋敷林の一部だったそうです。道路用地となり切り倒される予定だったが、同家の強い要望で工事はこの木を避け、道路を完成させたそうです。
子どもの頃、5本あるの?と不思議だったがちゃんと5本ありますね。川越街道を走ってるときに目をすると、どことなく懐かしく YAMAHA RZ125 に跨ってる熱い夏の日をすぐに思い出します。自分的青春地点です。
昭和初期川越街道の拡張工事のさい、地元上板橋村の村長さんが屋敷林の五本の欅を残す事を条件に土地を提供した。以来地域の住民に 五本けやき として親しまれている。二本枯死して植え替えられた。ちなみに拡張前の旧川越街道は200m東から、上板橋南口商店街をかすり北一商店街に抜けて下赤塚手前で再度合流する道。
地元の人には目印になってるようだが、ここを通るドライバー達にとっては単なる邪魔者川越街道の街道並木の名残りと思ってる人がいるらしいが、本来の川越街道は、ここより東上線寄りにあり、この場所には戦前まではここの村の村長の屋敷があったそうだ。今の国道254号は、軍用路として造られたそうで、軍がコースにあたるために立ち退きを要求したところ、立ち退く条件として、庭にある木を残させたそうだ。その真意は伝わっていないが、村長が反戦主義者だったから軍に対してささやかながら抵抗の意味でそれを条