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南北線の駒込駅の直ぐ横に有る。桜の代表格である「ソメイヨシノ」は人工的な品種改良によって作られたそうです。その生産地が現在の豊島区駒込一帯のようです。平成9年に開園した公園に染井吉野桜発祥之里の記念碑とソメイヨシノの両親であるエドヒガンとオオシマザクラが植栽されています。それにしても、記念碑でも無いと誰もこの場所を気付かないでしょうね。自分は直ぐ近くの駒込公園に向かってしまった。
公園としてはまぁ普通だな。というかんじで、名前の通りにもちろんソメイヨシノが植わっているわけですが、とくに花見に最高!なレイアウトでもない。
訪れて一週間が経ち腹立ちも収まって来た。全国津々浦々、桜の名所を席巻しているソメイヨシノの発祥の地とのことで、2年前に六義園を見学して旧古河庭園への途中で探し回ったが、見つからないままに終わった。今回はと意気込んで再チャレンジ、妙技坂を下りそれらしきものを探したが見つからない。諦めて駒込駅に戻り、駅に設置されたピンクのポストが目に止まる。まさか!傍らの薄汚い小さな公園?ホンマか!いやいや それはない。僕の2年分の努力と想いは・・・むなしい⤵️