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今では埋め立てられて、桜の名所になってる仙台堀川公園は、かつては砂町運河という人工の川が流れていた場所です。昭和の初め頃に完成しました。昭55年に埋め立てられるまでは、付近の工場で使用する資材や木材が運河で運ばれていたそうです。農村から工場地帯、そして住宅地へ。100年の間に大きく姿/役割を変えた砂町地区の街の歴史を物語る場所になってます。桜が終わっても、花の季節は散歩に最適ですよ。
都会のど真ん中に水辺あり桜並木あり。いろんな鳥も集まってくる。明治通りなどの大通りの下をくぐり抜けられるようになっており、信号横断のストレスなく散歩できる。
さくら祭りに行きましたが、自然豊かな公園でランニングやワンちゃんとの散歩を楽しむ人、まったり釣りを嗜む人などそれぞれに楽しんでいました。桜は絶景でしかもそれほど混んでないのが良いです。ただ屋台の場所がわかりづらいのが難点。