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南朝の忠臣 楠木正成公の像です。20年ぶりに上京して見たときには感激しました
大阪河内長野、奈良、兵庫と楠木正成ゆかりの地にて様々な像を見てきましたが、こちらは圧巻の良さです。
皇居外苑の南東の一角に、花崗岩の台座に据えられた騎馬姿の「楠木正成」の銅像がある。
後醍醐天皇が隠岐に流され、戻って来た時に、楠木正成公、兵庫で出迎え姿だそうです。
時たま、CG処理されたかの様なエメラルド色に渋く映える佇まいは壮観です。本像位置の意義と楠公の生き様が相まって、身震いする位に感動します。
皇居外苑の南東にある楠木正成の銅像です。今にも動き出しそうなぐらい躍動感が凄いです。とても精密に作られています。
七生報国、日本人の生き方の原点とも言える生き様を示して今なお輝きを失わない男の中の男。西郷隆盛と共に敬愛して止まない大楠公にやっと会いに来ることができました。