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応永22年(1415年)小さな草庵から始まり、慶長7年(1602年)に家康の生母・於大の方の菩提寺となったお寺。家康の孫娘千姫も数奇な運命に翻弄されここに眠っています。墓域北側は殆どが徳川家ゆかりの方々が眠っております。来年の大河ドラマ「どうする家康」、始まりはまだ時間が有りますが、お参りしてはいかがでしょう。他に柴田錬三郎さんもこちらで眠っています。
応永22年(1415年)創建の徳川将軍家の菩提寺である由緒ある寺院です。正式名は無量山傅通院寿経寺。徳川家康の生母、於大の方をはじめ、徳川家ゆかりの方々が眠るそうです。川越街道から綺麗な山門が見られ、近くには東京ドームもあり都会の中にあるとは思えないほど、静かで綺麗なお寺でした。
徳川縁の寺院。千姫様など徳川縁の女性の墓所でもある。駐車場もトイレもある。御朱印をいただく際に修行僧が対応されたが品の良い振る舞いが印象的だった。
徳川家康の生母を祀るお寺で、増上寺、寛永寺とともに徳川家の所縁の深いお寺です。再建された立派な山門を過ぎると広い境内があり、その先に立派な本堂があります。当時の趣を感じさせる立派なお寺でした。
駅からは少し離れているが山門横に参拝者用駐車場があるので車で来ると便利。本堂からは墓地の緑と遠方のビルが見えるなかなかの見晴らし。境内には家康生母於大や千姫はじめ将軍家類縁の方々の巨大な墓石が並ぶ。偶然にも尊敬する清河八郎の墓が此処にあることを知る。謹んで合掌させて頂いた。