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座禅に参加しました。初めてでよくわかりませんでしたが、開始時間10分前位に行くと、常連の方が色々説明してくださり、すんなりと参加することができました。初めての方は早めに行って説明を読んだりするのがおすすめです。
香林院は祥雲寺の塔頭で、大給松平氏の菩提寺として寛文5年(1665)に建立され、寛文8年の江戸大火で現在地に移転したと伝えられます。見事な彫刻が施された山門、とても立派で注目に値します。大正8年(1919)に建造された香林院茶室(区指定有形文化財)が戦火を免れていますので、同様に山門も戦前の建造で戦災過を免れたと思われます。香林院は小規模な寺院ですが、風格が感じられます。