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何とか保っている感のある神社ですが、本殿にシャンシャン鳴る道具?があったり、お賽銭の投入口が滑り台になっていたりと独特。境内も力足や巨木が数本と応時の名残を感じさせます。冬の15時台は陽が射し込んで素敵。
用賀駅より、歩いて5分くらいの場所に有ります。静けさによって、より神秘的に感じました。松の木にピンポン玉サイズのコブが日に日に大きくなったそうです。
御祭神は天照皇大神、應神天皇、菅原道真公です。創建年代は不詳とのことです。もとは神明社(伊勢神宮の分社)だったそうですが、明治41年に多数の小社を合肥した際に当地の地名をとって用賀神社と改称したとのことです。「用賀神社一福の松」があります。本殿新築時1975年夫婦松として黒松、赤松を植樹したそうです。雌松である赤松にピンポン玉大程のこぶかうまれ育ち続いているそうです。氏子の皆さんがそのコブにさわり無心に祈祷すると不思議と願い事が数日間の後に叶うようになり多くの氏子さんに伝わり一福の松と銘名されたそうです。例大祭は10月上旬で、日曜日には宮神輿が渡御するそうです。渡御するのは二之宮神輿だそうで、一之宮神輿は飾り置きとのことです。