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嵩山の地名の由来となった古い歴史を持ち、鎌倉時代の永仁年間(1293年~1299年)に宋から渡ってきた日顔禅師により創建されたと伝えられている。境内には、鐘楼・本堂・客殿・庫裏が建ち、建坪600坪に及ぶ東三河でも指折りの巨刹で、文化財として長澤蘆雪、狩野元信、狩野正信、円山応挙などの絵画を所蔵。
祖父が若い頃(明治、大正にかけて)、この境内で勉強していたそうだ。奥深い環境にあり、物静か、観光地化されておらず、素敵な場所です。自分のルーツをたどる旅で横浜から母と訪れました。