全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
全国各地にある寺院の名称だが、山号「石上山」院号「太子院」寺号「聖徳寺(しょうとくじ)」は、JR飯田線「田切駅」駅前で徒歩約1分にあり、本尊が「阿弥陀如来」本山が「知恩院」(京都市)の浄土宗の寺院だ。はじめ、聖徳太子自作という「聖徳太子像」を安置した「太子堂」だったが、寛永年間(1624~1645)に相誉了頓和尚が、「飯島町田切北河原」(現在の地籍)で「太子院聖徳寺」として興したという。1715(正徳5)年「中田切川」の洪水で流失し、1717(享保2)年に現在地に移転再建した