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入口から出口までずっと天井が低く、身長170cm以上の人は腰をかがめて歩き続ける事になります。その上幅50cm程の濡れた通路の右側は水路、左側は所々壁面がせり出していて、何度も頭や肩をぶつけそうになります。ベビーカーはどう考えても危険、車椅子は無理です。肝心の鍾乳石はほんの一部分にあるだけ。しかもネットで保護してあるので見づらい。照明の電線が丸出しで景観も台無し。見物所要時間は10分くらい。700円は高いよ。
気温は、おそらく15〜18℃ぐらい。夏なら冷え性でなければ、なるべくじっくり鍾乳石や泳いでるマスを鑑賞して、スローペースで移動した方がいいと思う。
関ヶ原や伊吹山観光のついでに気軽に立ち寄れる。夏はヒンヤリして気持ちいい。洞内は段差が少なく歩きやすい。コウモリやニジマスも見ることができるので、小さい子供は洞窟探険として楽しめる。
天下分け目の合戦の地、関ヶ原の高台に位置する鍾乳洞です。内部は狭い水路のようになっていました。ここの一番の特色といったら、洞内に棲息する川魚ではないでしょうか。触れられるぐらいの至近距離に川魚が泳いでいました。特別石筍が良かったということはなかったものの、魚が棲む水路を眺めながら進んでいくというのは面白かったです。
38年ぶりに、訪問。以前の事は覚えていません。入館費は、700円です。ネットでアンケートをコピーして記入して持参すると100円引きです。お客さんは私達夫婦のみでした。期待していましたが、秋芳洞や沖縄・静岡の鍾乳洞と比べては規模が小さいけれど涼しくてコウモリもいました。