全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
この辺の神社には楠の大木が多いが、ここには松の大木があり海の近くにある神社という雰囲気が出ている。字が宮後ということから、昔はもっと海岸に近いところにあったのかもしれない、との説明があった。神社が学校に隣接している(というか、学校が神社の敷地に建てられた)なんて羨ましい。
全国三千余の宗像神社は福岡県宗像市の宗像大社を総本社とするもので、「道の神」である三姉妹を祀っています。道は水運を含みますので、末社は海辺、川辺、河口、沼辺、湖畔に多く、小浜などの日本海側、印旛沼など太平洋側両方に点在しています。例外的に埼玉県寄居など中流にあるものもあります。京都御所内の南西にもあります。広島の厳島神社も名前こそ違え宗像三女神を祀っています。三姉妹は、皇祖天照大神とその弟である須佐之男命が喧嘩して生まれた神であることから最高峰の格式を有しており、上皇、天皇も御参拝されています。そして、数年前、宗像大社は世界遺産に選ばれました。
清水から富士に移動する途中で寄りました。「女体の森」とされる由縁を伺うと女性の神様3方が祀られてるからとのことでした。御朱印直書きでいただきました。ありがとうございました。