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家康の幼名である竹千代君という名前の通り、幼き日の少年・徳川家康の銅像が静岡の駅の側にそっと立っております。
竹千代と今川義元のなんとも言えない表情が心情を表しています。
偉大なる家康先輩のご幼少の頃だと言うのに人っ子一人いやしなかったので僕がご挨拶させていただいた。
31.3.10 さわやかウォーキング ⓶
竹千代(家康の子供の時の名前)と今川義元の像ですね。
室町時代・戦国時代に駿河に君臨し、静岡市の礎を築いた大大名・今川氏は、9代・義元公の時代に領国を拡大して全盛を極めた。
フレッシュな家康君と武な感じの義元さん、地方都市の入口且つ名所巡りのスタート地点って感じです。
「桶狭間で敗れた公家かぶれの武将」というイメージを払拭し、現在の静岡の礎を築いた功績を広めようと、静岡市や静岡商工会議所が昨年義元公の生誕500年を迎えたことから「生誕500年祭」の一環として銅像設置も企画されたそうです。
老将 徳川家康像の近くに幼少期の竹千代像があります。握りこぶしがいいですね。
徳川家康に所縁がある場所ということで、徳川家康幼少期の竹千代の像が静岡駅前にあります。キリッとした目線が力強さを感じる像でした。