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1969年に吉田五十八が設計し建築された岸信介の邸宅です。伝統的な数奇屋建築の美しさと住まいとしての機能の高さを両立しており300円で書斎や和室、居間や食堂などを見学することができます。居間では鏡紅葉、食堂では綺麗な庭園を眺めることができます。特に食堂は時間によっては待ち時間が起きるほど人気の撮影スポットです。今回は私1人だったのですが職員の方が丁寧に解説をしてくれました。春夏秋冬で景色が大きく変化するということなので隣のとらや工房とあわせてまた行きたいです。
とらや工房のついでに訪問。靴を脱いで入ります。公私を分ける造りや使われている木材の材質、また、権力者の豪邸とはこのようなものかと興味深く見ることができました。2階に上がれなかったのは残念です。