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上下線と待避線を持つ国鉄スタイルの駅。国道沿いにはスーパーやドラッグストアー、金融機関があるので反対側にも出入口があれば便利なのに…。紀勢本線の亀山、多気からの列車は熊野市、新宮方面に行くが1本のみ(多気からの最終は)三瀬谷止まりとなる。
特急停車駅なのに無人の珍しい駅。今は知らないが、回りが単線のため、特急南紀同士がすれ違う駅でもある。近くの(歩いて30分ほど)の三瀬谷ダムからは橋梁を走り行く列車の撮影に向いています。田舎の駅ながら回りは飲食店、スーパーなど不便はありません。
三瀬谷(みせだに)駅は改札・出口ともに北側にしかありません。無人駅のため特急列車に乗る際には車内で車掌さんから特急券を買うことになりますが、車内ではクレジットカードが使えないのでご注意ください。また、特急列車の自由席は1号車だけで、他は指定席となっています。
特急南紀も停まる駅で下車しましたが無人駅にビックリ!駅南側は役場や道の駅、トップバリュ等あり開けた感じだが駅出入口は反対側しかなく民家の間を歩き踏切渡らないと行けない不便さ。次の電車待とうにも1時間以上来ない。とにかく昼飯を…と踏切まで歩き国道側へ行き道の駅で昼飯食べました。