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家屋は、別の場所からこちらに移動したものとばかり思い込んでいましたが、殆どがこの地域にあった家屋ばかりだと知り、改めて当時の噴火の凄まじさを実感‼️
道の駅の裏にある雲仙普賢岳噴火による土石流の被害を受けて埋もれた家屋がそのままの形で残されている。説明は無くても見れば分かる自然の怖さ。隣接する道の駅は閉業したらしいがこちらはなんとか残してほしい。
1991年に雲仙普賢岳が噴火した際に溶岩や降灰によって集落が埋まってしまったことを直接的に見ることができる施設です。集落跡に設置された道の駅も現在は閉鎖されておりトイレ等の施設があるのみですが、近くを通った際には自分の目で見てほしい施設です。民家の1階部分は完全に灰に埋もれてしまっていました。もし被災時にこの家の中に介護を要する高齢者や障害のある方がいたら逃げられないということを想像すると日常的な訓練の必要を強く感じることになりました。