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麓の土居には水堀が南面と東面の南側に残っていて、追手門は枡形が石垣で囲まれています。 西側にも細流の堀が残っています。 水堀の内側に土塁を巡らし、土塁の内側は石垣となっています。 落ち着いた雰囲気のある城址で、しかも野良時計の所にいたような観光客が一人もいないのが助かります。 これらの構えはとても1,100石取の家老職の土居とは思えないもので、高級武士の経済力の高さに対しては認識を改めなければいけないかも知れません。 それとも藩の力で築いたものでしょうか。 城山は2、3分で主