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初めて訪ねました。なぜかゆるキャンでちょっとだけ出てて聖地だとのことで、興味湧いたことからでした。訪ねてみると、歴史と格式のある神社で境内に入ると、万度石やさざれ石などが目を引きました。おしどり池のそばの石碑や相思相愛の二又の木も気に入りました。パワースポットですね。拝殿にも気持ちを込めてお参りしましたが、
浜松市北区に有る神社です。本殿は浜松市に有る神社で唯一国の重要文化財に指定されている由緒ある神社(式内社)です。伊勢神宮の先の遷宮時に出た古材が下賜され本殿の改修等に使われました。
一時間かけて毎年御札を貰いに行きます。本殿は国の重要文化財で神明造りになっています。伊勢神宮の分社らしくお社の作りは伊勢神宮と同じです。心洗われます。穴場パワースポットだと思います。
車で行きましたが、鳥居の脇から入れそうな雰囲気はあるものの案内が無く、脇の道へ入り『神明宮入口』の小さな看板を頼りに社務所脇の小さな駐車場へ辿り着きました。境内には伊勢神宮の式年遷宮由来の古材が柱として立っています。拝殿脇からは本殿への見事な石の階段と本殿を見上げることが出来ます。平日の昼間でしたので社務所は無人でしたが、御朱印は拝殿脇に書置きがあり初穂料はお賽銭箱に入れ頂けました。近くにある初生衣神社の御朱印もこちらで同様に頂けます。
予想外に立派なお社。参道がしっかり長く有る!さざれ石がある。御守りやお札も売っていた。(宮司さんが常駐)弓道場もある。北側の脇の神社(末社まとめ)は落ち葉がいっぱいで残念。
濱名惣社神明宮(はまなそうしゃしんめいぐう)。御祭神は、天照皇大御神。本殿は国指定文化財。井籠(せいろう)造りと呼ばれる古い形式の板倉造りで、柱を使わず板を組み合わせて作られている。もともとは浜名県主が、その祖神である太田命を祀ったのがはじまりとされ、のちに伊勢神領となったため、神明宮へと変化した。三ヶ日みかんを伊勢神宮に献納している。
入口から社殿までは結構長さのある大きな神社です。本殿が山の斜面にあるなど、大きな木々に囲まれた神聖な場所に感じられました。拝殿は最近建て替えられたような新しいものでしたが、本殿は国の重要文化財に指定されるなど、茅葺きの神明造りで古さを感じさせます。その他境内には大欅の御神木や、この地方独特の燈籠「龍燈」などがあり、併せて見させていただきました。参拝後は御朱印をいただいて参りました。