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地元の方に観光案内してもらったが、建築物の荘厳差とは逆に住職と思われる管理人が酷すぎた。
まさか観光地なのに境内地で怒られるとは初めての経験でした。当然、建物内に入ってませんよ。
建築物を見て回りたかったのですが、不愉快過ぎて帰りました。
鎌倉時代、護忍上人によって開かれた古刹。美濃西国観音霊場の満願札所で、地元では、吉田観音(きったかんのん)の名で親しまれています。寺名は、「しんちょうこくじ」と読みます。
関口駅の看板を見てこのお寺を知りました。観光のお寺でなく撮影禁止だったのであまり写真は、ありません。心穏やかにお参りできるお寺でしたので、ぜひ紹介したいと思いました。茅葺のお寺で源氏ゆかりの室町時代からのお寺、伽藍が7つ。三重塔もあり、山門の仁王様は運慶作と言われお堂の一つには快慶の作といわれる仏様もいらっしゃいます。本堂の観音様は小さいのですが、お姿が正面上に丸いレリーフのように掛けてあります。このようなレリーフは見たことがなく、(;゚Д゚)!ました。伽藍の一つに大きな仏様もいらっしゃり開扉はしてないのですが、小さい窓から見ると口をすぼめた可愛い表情でした。ぜひ開扉される時にまた一度来たいお寺でした。
美濃七福神巡りで伺いました。比較的大きな寺社です。室町、鎌倉時代?の建築物なのか、桧皮葺の建物が多くありました。聖域のため?境内は撮影禁止、本堂は修復工事中で全貌は観られませんでしたので少し残念でした。又、まだ16時なのに、まだ人が居るのに門は閉める。お寺なのに人が出来ていないのが残念ですね。良い評価は出来ませんが、寺社は結構良かったですし、仁王門の阿吽像も圧巻でした。美濃七福神では毘沙門天と寿老尊となってましたよ。