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生口島の平山郁夫美術館同様に【撮影可能な】太っ腹な美術館です。圧巻は祭り屋台とその天井絵です。ライトアップされていますのでその光の陰影もあり、見ているだけで何とも言えず感動しました。(この年になると感動することは少なくなりますが圧巻です。北斎の立体画はこれらの屋台のみだそうです。)知らぬ間に2時間滞在しました。遠方なので生涯訪問することはない、と考えておりましたが、向かいのモンブランを楽しみにして、また訪れたいと思います。(お味噌屋さんも訪問し忘れました。)ゴーストライターならぬゴーストペインターであった北斎の三女の絵もどこかで発見できれば、この小布施の地で共に展示してあげたいですね。
雪の北斎館2度目です。展示物の入れ替えで山車と掛け軸だけ観るができました。人数はまばらでゆっくりできました。高井鴻山の力で小布施に滞在して晩年数々の作品を残しています。
実に四十年ぶりの小布施町。北斎館の周辺はすっかり整備され、テーマパークの様相。風光明媚な田舎町の雰囲気は消えていた。平日だというのに大変な賑わい。北斎館以外の博物館も見応えがあり、とても良かった。駐車場は、北斎館の裏がオススメかも。
まさにお宝大放出でした!北斎様の素晴らしく繊細な細やかな作業が見てわかる程の作品の数々…こんな漫画も…?!と思われる物も…そして代表的な富士も波も龍も…とても素敵過ぎます…色鮮やかでダイナミックな色使いの龍と鳳凰には圧巻でした!!
北斎は名前は知ってはいましたが絵などは初めて見たのですがあっ!この絵を見たことあるなと思うような歴史的に有名な物ばかりでした、見た事ない絵も沢山ありましたがその中に生首を描いた物もありとてもリアルで不気味な印象を受けました、その他にとても立派な祭りの神輿もあり1度は見てみた方がいいと思います。