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私が子供の頃はここに活水短大の教条の家族が住んでいて、よく一緒に遊びました。屋根裏に上がったこともあります。今では綺麗な資料館と保存されうれしく思います。
良。オランダ坂にある洋館の中で当時の面影を一番残している建物。ただ今から四半世紀前の1995年に修復したとは言え、劣化が見られるのがちょっと残念。
明治元年(1868年)に建設され、当時はロシア領事館だったそうです。その後はアメリカ領事館、アメリカのメソジスト派(婦人外国伝道協会)の住宅として使われ、活水学院に譲渡された後、昭和51年(1976年)長崎市に寄贈されました。
受付の女性スタッフさんにパンフレットや説明パネルにない補足的な色お話を色々ご親切にお話しいただき、有意義でした。桜の季節もおすすめとの事です。その頃また行ってみたいです。画像は十二番館をバックを海を写しました。
オランダ坂の上に建つクリーム色のオシャレな洋館、東山手十二番館は1868年に建設されたもので、東山手地区では現存する最古の遺構。外国人居留地を代表する洋風建築で、1988年国の重要文化財に指定されています。居留地時代に建設された多くの私学に関する歴史的資料を展示している国指定重要文化財でもあります。
2022年8月 オランダ坂の無料で見学できる2軒の洋館の1軒です。1868年竣工後、ロシア領事館、アメリカ領事館、活水学院と所有が移り、1976年から長崎市所有となっております。活水学園のミニチュアもあって居留地時代の歴史に触れることができます。