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道に迷わないための結構重要な石碑。風頭山公園方面から下ってくるルートの場合、ここの石段の入りかたが最も誤りやすいと感じられた。設置した地元の皆さんに感謝です。
歩くコースを選べば楽に歩ける。ちょっとお金はかかるが、先ず始めに風頭公園の入口(小川凧店のあたり)までタクシーで昇る。そこから公園を通り龍馬像へ、さらに下りながら、亀山社中跡や資料展示場などの途中の見所に寄る。そして下の禅林寺まで下るのだ。
めっちゃ疲れます。こんな急な坂道見たことない!ってくらいのすごい坂道です。真夏に行ったので、途中死ぬかと思いました。ジブリの映画に出てきそうな眺めなので、テンションは上がりますが、またこれを上って来なければならないのかと思うとうんざりします。独特の世界を体験できます。よくこんなところに家を建てたもんだと感心します。車は入ってこれないため、とにかく歩くしかありません。体力に自信がない人は覚悟しておりた方が良いです。疲労で、坂本龍馬なんてどうでもよくなってきます。でも面白い場所です。
風頭公園から下りのルートで来ました。男性の1人旅の方は登りを選ぶ方が多いみたいですが、(途中でそんな感じの人を何人か見かけました。)自分は体力的に無理なので、タクシーで風頭公園まで来てから龍馬像を見て、そこからひたすら下って来ました。
お盆休みにタクシーで風頭公園に行ったあと、龍馬像→龍馬通り石碑→若宮稲荷神社のミニ龍馬像→龍馬のブーツ像→長崎市亀山社中記念館→眼鏡橋へ徒歩で周りました。