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多くの伝説を残したスサノヲ終焉の地。唯一須佐之男命の御魂を祀る神社。境内に湧き出す井戸は塩の井と言われ須佐の七不思議のひとつで、出雲大社の稲佐の浜に通じているらしいです。樹齢1300年ほどの大杉さんがそびえたちパワースポットとしても有名です。
旧国幣小社。主祭神は須佐之男命。妻の稲田比売命(クシナダヒメノミコト)も一緒に祀られています。須佐之男命の御魂鎮めの霊地とされ、昔から朝廷や国守、藩主や武将の崇敬も厚く全国のスサノオノミコトの大宮、御本宮と位置づけされています。
雪の日に参りました。凛とした雰囲気の中に建つ大社造の本殿とその後ろにある大杉にはその存在感に圧倒されました。寒い中でしたが滞在中に身体がリフレッシュしたように感じました。その大杉さんの木精という大杉の葉を神社で清めていただいたお守り?が無人の販売所に売ってありましたので、思わず購入しました。肌守りとして大切に持っておこうと思います。
久々の訪問。友人と満腹ぶらり旅。亥卯未の木局三合だったのでぶらり旅のコースに取り入れました。江原さんが選んだ日本一の神社と聞いてから(ほんまか嘘かわからんが)少しドキドキしながら訪れました。境内に入ると気持ちの良い空気が流れます。今日は暑くもなくしっかりとお参りさせていただきました。1300年杉は幹を触ることはできませんが、根っこの部分を皆さん触られるのか、そこだけ樹皮が剥がれていました。私も撫でさせていただきました。須佐男命の説明書きも初めて読みました。漢字が読めない自分を責めながらなんとなく読みました。(恥)でも、とっても良いお参りとなりました。また訪れたいです。
山間部にある落ち着く神社です。10台ほど停めれる駐車場が道沿いに有ります。御祭神は須佐之男命です。鳥居から拝殿まで真っ直ぐな参道、山門を潜り参拝、とても気持ち良いです。とても綺麗にされていて境内を散策していてとても落ち着きます。社務所で道を挟んである天照社の御朱印も頂きました。
2022年6月2日(木)に初めて訪れました。出雲大社からレンタカーで向かい、25分強程度で到着したと覚えています。出雲大社の賑わいから離れ山間の集落のなかに静かに鎮座されています。
お盆明けの早朝7時前に到着。前日雨予報が見事に晴れて人気のない中ゆっくりと参拝できました。大杉さんは真っ直ぐ天に向かって聳え立っています。大杉さんの木精をお土産にした家族には直ぐに良い事が…ありがとうございました。出雲市内から須佐神社、そして稲佐の浜と出雲大社というルートと移動しましたが、道も迷わず予定していた時間通りに。とても有意義な仕事旅に感謝です(^^)