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ローカル駅でありながら、古い駅舎に近代的な外観を取り入れ、良く手入れされてました。ステンドグラスから陽が入ると、一瞬ながら教会のような雰囲気になります。
出雲大社の門前にあるバタ電の駅です。2面3線ですが、一面には映画で使用したデハニが展示されています(車内に入れます)。駅舎がステンドグラスを使用したレトロでモダンな駅で不思議と出雲大社とマッチしていて違和感を感じません。出雲市駅へは当駅から電車とバスの両方がありますが、所要時間はほとんど変わりません。なお駅舎内に一畑電車のグッズを販売している店舗があります。
出雲大社駅にRAILWAYSの電車があると聞き行ってきました。映画を見たことがあるので実際に客車の中や運転席に入ることができ、感慨深いものがありました。反対側を見ると改札などが見えたので行ってみると、実際にまだ電車が運航されている駅なのですね。1時間に1本程度ではありますが自動販売機でチケットが販売されていました。ドアが開いていたので、そのまま改札の中に入ってホームを見学していましたが、ほかの人のコメント見てたら人がいたら入れてもらえないんですね。