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崖崩れ、落石でしばしば通行止めになることもある道だが、日本一の高さを誇る井川線の関の沢大橋をほぼ正面からとらえることが出来る展望所。最大級の注意を払い自己責任で。万が一の時も携帯は通じないので万人向きではない。
接岨峡温泉側から訪れようとしたところ、写真の通り通行止めになっていました。通りがかりの地元の方に聞くと、道が崩れて徒歩でも通れないとのこと。
冬景色も良いですが、夏場の霧が立ち込める風景もなかなか良いです。2011年冬の時点では車で入る事が出来、私はここから閑蔵駅まで歩きましたが、今は土砂崩れなどの影響で車で行く事は出来ない様です。落石や野生動物の出現に注意して下さい。
【2020/11/8(日)訪問】下流側からアプローチする道の修繕が完了しています。関の沢展望台まで車で行けますが、途中落石がありますのでご注意下さい。
道中は狭く曲がりくねったつづらおりが続き、対向車が来たらすれ違いには相当苦労しそうです。落石もいたる所にあって、気が抜けません。展望所迄は車で行けますが、すぐその先は通行止めです。解除の見通しも無さそうです。なので、狭い展望所のスペースで転回しなければならず、2台以上居たらUターンも厳しそう。
行くまでの道が狭いとのことだったので、散歩がてら徒歩で行ってみました。近くの長島公園駐車場から、体力不足気味のおっさんの足で30分程度。確かに道は狭く、石やら枝やらが所々落ちていて車で通るのは気を使いそうです。あと、そもそも駐車スペースがあるわけではないのでそこも注意が必要。