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大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」と関連があるので、行ってみました。近くに、畠山重忠の首塚、首洗いの井戸跡があるので、そちらとセットで行くのをおすすめします。
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の予習で訪れました。この碑は昭和の時代になって建てられたもののようです。碑の近くには重忠のエピソードに絡めたさかさ矢竹も植えられている他、ささやかな花畑などもあり、きちんと整備されている感がありました。
以前から誰かしらの何かしらの場所だとは知ってしましたが、大河ドラマの影響で、畠山重忠公の終焉の地だと知り、畠山重忠公の人柄を知れば知るほど、この場所の重要さがわかり、通るたびに重忠公に思いを馳せてしまいます。地域の方々に大切にされている場所だということがよくわかります。
「潔く戦うことが武士の本懐」と自らの潔白を貫き、激戦の上に陰謀のつゆと消えた…完全に畠山重忠(中川大志くん)ロスです。さかさ矢竹の由来はなんとも素敵な言い伝えですね。