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サクッと観光
東大和市駅脇の交差点の所に、ひっそりと佇んでいる。
東大和市駅のガード下、青梅街道と立川通りに続く道の辻にあります。庚申塚であり、道標でもあります。
立派なイチョウの木の下にある庚申塚です。
青梅橋は1655年に玉川上水から分水された野火止用水を青梅街道が横断するために架けられた橋(今はない)で、その交差する位置に1776年に立てられた庚申塔がある。
2019/07/21 訪問
青梅橋は昭和38年(1963)、野火止用水が暗渠となったため取り壊され、かってあった西武鉄道・青梅橋駅も昭和54年(1979)に、東大和市駅と名が変わりました。現在残るのは青梅橋という交差点名だけです。