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お菓子が貰えます。お金を出しあって橋本雅邦の作品を買ったそうだが、目玉になるまともな作品を一つ買えば良かったと思う。それと、美術館を名乗るなら、美術館とはどんなものなのかを知って運営して欲しい。お菓子屋さんならではのサービスでしょうが、絵が見たくて行く感じのクオリティーではないです。
元々は天明3年(1783年、フランス革命より6年も古い)に創業した老舗和菓子屋「龜屋」の蔵であった建物を、川越出身で「日本画の革新者」とされる橋下雅邦画伯の作品を後世に残すために造られた美術館のようである。画伯の作品の他、和菓子の型なども展示されていた。また、中庭?には座が設けられ、龜屋の最中と茶を頂く事ができる。
亀屋の山崎家に伝わる橋本雅邦画伯の日本画や美術工芸品と菓子造りの資料を拝見する事ができます。蔵を利用しているようでこじんまりとしていますが、川越散策の途中でぶらりと寄ってみるのも良いかも。茶菓のサービス付きも有り難い。
30分くらいでも楽しめます。川越の老舗和菓子店亀屋さんゆかりの美術館。落雁や水羊羹の木型があるのも楽しめます。川越藩おかかえ絵師の浮世絵の他に、渋沢栄一の書もありました。