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雑司ヶ谷鬼子母神堂は、本殿の前面に相の間(幣殿)を介して拝殿を接続する権現造社殿である。本殿は、寛文4年(1664)に、広島藩主浅野光晟の正室満姫(金沢藩主前田利常の3女)の寄進により造営されたと伝わり、拝殿と相の間は元禄13年(1700)の建立である。本殿は桁行3間、梁間3間の流造、相の間は、桁行3間、梁間1間の室で、中央に3段の階段を設ける。拝殿は桁行5間、梁間4間、入母屋造、正面の屋根を千鳥破風で飾り、軒唐破風付の向拝を設けている。江戸時代を通じて安産などの鬼子母神像信
明治通りから、通り一本東へ入っただけなのに、都会の雑踏から社叢に守られ、静かな佇まいの鬼子母神。雑司が谷から散策して訪れるとよいと思います。結構アップダウンがあって散策が楽しい。
都電荒川線のミニ旅に行きました。日射しが強く暑いを越しています。沿線沿いのバラも終わりですね。鬼子母神で休憩して終点、三ノ輪橋に到着です。鬼子母神、夏市が7月6.7.8日行ないます。暑さ対策しっかりと。
2022年2月23日、護国寺から雑司ヶ谷霊園を抜けて歩いて行きました。2㎞程度でしょうか。まったく苦にならず歩きがおすすめです。雑司ヶ谷霊園は著名な方の墓所も多く、夏目漱石の墓石を見かけました。