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橋本市から五条方面に向けて走行中に五條の博物館を思い出し久しぶりに見学した。後で解ったのが安藤忠雄設計だという。近つ飛鳥や狭山池も手掛けている。相当の金がかかている分しっかり吸収したいもんだ。
安藤忠雄さんの設計ということでなかなか見栄えのある建物でした。 展示物は五條市近辺の歴史に関わる様々なものが展示されています。 子供さんでも楽しめるように 出土した昔の土器の立体パズルがあり 真剣に組み立てようとすると結構時間がかかります。 入館料は大人300円、中学生以下は無料のようなので価格的にも無理がないと思います。
博物館別館の和室を許可を得て利用させて頂きました。以前から興味があった和室です。会議も程よく済ませ、静かでゆっくり時を過ごせとても良かったです。
駐車場は無料、入館料は300円です。縄文時代から現代まで時系列で展示されています。私は古墳時代に興味があるので、五條市の古墳の出土品(複製、復元の記載が何点かあります)の展示品は多種でそれなりに興味深く拝見できました。ただ、発掘された墓誌などの展示(レプリカ)もありますが、現代和訳されていない点など、なんなん?よくわからない…詳細を知りたいのにと説明に残念な部分がありました。訪問される方は、歴史専門家ばかりじゃないんだから、わかりやすく、現代和訳してくれないと…。わかるわけな
Cの形をした三階の博物館で、3階の入口へは正面左手のエレベーターかジグザグ階段を登ります。階段好きの建築設計会社なのか内部も展示よりも階段がやたら目立つ所でした。