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社殿風の駅舎が立派でした去年から新人おじさんが窓口業務を頑張ってましたがおばさんに2021年12月に6カ月で代ったので今回は永く頑張って欲しいです。
笹の宮、産湯の池など、稲田姫ゆかりの史跡を訪ね、出雲横田駅に戻ってきました。神社を模した駅舎は1934年の路線開通時のまま。存在感たっぷりの注連縄が張られています。
出雲大社風の大きなしめ縄が駅舎に飾ってあります。構内は2面2線と引き上げ線があります。昔は急行ちどりが停車しましたが、今は普通列車と奥出雲オロチ号のみです。普通列車は宍道や木次から2両で来た列車はこの駅で切り離されて1両になります。職員の方がいらっしゃいまして切符が購入出来ます。駅付近は旅館やカフェにコンビニ程度であとは住宅街ですね。カフェはLPレコードをかけてくれます。有人なのと少しでも木次線に貢献したかったので入場券を購入して構内に入りました。