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サクッと観光
頂上付近の道の側面が石垣になっていて感動した。
石垣、神社、お地蔵さん郡など、史跡が残ってます。
元禄2年(1689)8月13日、敦賀に向かう芭蕉と福井の俳人・等栽は湯尾峠を越えた。峠の茶店では疱瘡除けのお札〔湯尾峠孫嫡子〕が売られており、旅人達は買い求めたという。芭蕉はこの峠で、
頂上付近の壁面は石垣が使われ、古道の雰囲気を楽しむ事が出来ます。とても味わい深い道のため感動しました。また訪れてみたい峠道です。