鯉の産地である福岡町ならではの錦鯉が泳ぐ公園です。平成15年に開園されました。福岡地区の地場産業のひとつである養鯉は1866年大和国郡山から種鯉が移入されたことがきっかけです。当時は湿地が多く水田に不向きだったため、養鯉が発達したそうです。併設の鯉の里資料館では、そんな鯉の歴史や養鯉の方法や道具の展示なども行っています。滝のある池には色とりどりで大きな錦鯉がたくさん泳いでいますので、お近くにお出かけの際には少し寄ってみてはいかがでしょうか。
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