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下調べなしに行きましたが、村上海賊がどの様な活躍をしていたかを学べました。3階の島々の航空写真は船で統治がしやすいことを意味付けして良いと思う。反面昭和の学校は未来につなげるためにあると思うが突然近代になるのでコンセプトから外れるのが残念です。ミュージアムとしては普通で評価しました。
水軍潮流体験の後に寄りました。コロナのため入場前に住所・氏名などを記入して入館。企画展と常設展の両方を見て回りまって1時間はかかりませんでした。
因島の水軍城とセットで訪れるのがオススメ、こちらも村上海賊の歴史が良く分かりますが窓から能島が見える事もあり能島村上家がメインになっていますね
しまなみ海道、大島に有り瀬戸内海の絶景を眺めながら訪れる事が出来ます。宣教師ルイスフロイスをして"日本最大の海賊"と言わしめた能島村上氏について、ビジュアル、模型、書簡、愛用品、体験コーナーなど豊富な資料で学ぶことが出来ます。残念ながら館内撮影禁止ですが、海の王者として時の権力者と付かず離れず、絶妙の外交にて日本史に大きな影響を与えてきた一面や、安全に航海出来るように海の警護に努めてきた一面など、深掘り学習出来ます。是非、因島水軍城などしまなみ海道沿いの村上水軍史跡と併せて、訪れてみて下さい。入館料JAF割有、無料駐車場有、登城印は売店にて頂けます。