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延喜式神名帳に記されている式内社で旧社格は郷社、江戸時代の頃は八剱神社と称されていたが延喜式式内社の比定を行った並河誠所により当社が延喜式に於ける阿遅速雄神社に当たるとして「阿遅速雄社社号標石」を置いたそれ以降阿遅速雄神社と呼ばれる様に成った。
とくにイベントが無い時に参拝。とても静かでした。印象的だったのはくすの巨木です。残念ながら、損傷した部分が切除されて、ちょっとかわいそうな姿ですが、まだまだ威厳があります。境内はご本尊以外に、さまざまな神様が祀られています。社務所がありますが、参拝時、お留守だったのて、御朱印が頂けるかはわかりません。神社猫さんが、番をしていました。ケンカでもしたのか傷とはながハゲていました。アクセスは放出えきから歩いてすぐです。周辺にコインも何箇所かあります。