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JR四条畷駅の駅前にある楠木正行公の墓所です。墓所の大きな楠が目を引きます。地元の人が整備されているようです。正行は、南北朝時代に、四条畷の戦いで北朝の武将高師直などに敗れ、戦死しました。また、ここから東に向かい飯盛山の麓に明治時代に正行を祀る四条畷神社が創建されています。
ナビで行くと裏手で入れない。府道160号と162号の交差点側から入れます。中に入ってぐるっと回ると中の楠木や、囲いの外にある碑文とかも見れます。
四条畷神社とワンセットです。入り口に立って、東側、JR学研都市線の踏切側に向かってまっすぐ道が伸びています。その道の約1キロメートル先が、四條畷神社、背後の山は、生駒山系の河内飯盛山(かわちいいもりやま)です。楠木正行(くすのきまさつら)公墓所は、楠木正行がその場所で戦死をした時、村人が石碑を建て、両脇に楠を植えました。その両側の楠は石碑を包み込んで合体し大楠となって、樹齢600年、現在も生き生きと葉を繁らせています。楠木正行については、戦前教育を受けた人は誰もが知っている、