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伯備線の無人駅。いわゆる「秘境駅」の1つに数えられる。伯備線の駅なのに、伯備線系統の列車はすべて通過し、停車して客扱いをするのは芸備線の列車のみというちょっと変わった運用をされている。2017年9月に初訪問。前夜に新見駅近くに宿泊、朝一番の列車で芸備線の内名駅を訪問後、こちらの駅に降り立った。駅の周辺には数軒の民家があるようだったが、駅からは少し離れているように見受けられた。伯備線の特急「やくも」等、通過する列車はそこそこ多く、また、列車交換が可能な駅であることから、時折、特急「やくも」等が運転停車する。待合室等はなく、上下線ともホームのみの構造。訪問した日があいにくの小雨模様だったのが残念だった。
昔,D513重連を撮影するために,多くの鉄道ファンが訪れた聖地.今は,1日に5往復のディーゼルカーが止まるだけの秘境の駅になった.にもかかわらず,利用客がいらっしゃることに驚き.