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大津市は瀬田の市街地に鎮座まします古社。由緒は、雄略帝六年(462)当地に鎮座。彦坐王命の第四世治田連が淡海国造として当地に居住、栗太一円の墾田開拓に当たり、土地開発と民の生息の基盤築き、治田一族遠祖第九代開花帝の御神霊当地に斎祀、当地守護神として奉斎するをもって創祀。古来より九帝王宮と称すも明治二年、現社号に改称。古来、境内地広大なるも明治二十一年国鉄東海道線敷設、昭和四十四年複々線化により狭小化し、現今に至る。健康長寿、安産に御神徳ありとの由。境内社に天神社、稲荷社はじめ多数鎮座。JR琵琶湖線瀬田駅北口に隣接、御朱印あり。社務所の方の応対極めて懇切丁寧。